RYT200 Week2! ヨガ解剖学 - Yoga Tokyo - in English

RYT200時間＠IYC表参道は2週目に入りました！今週はヨガ解剖学基礎がレッスンに加わります！

ヨガ解剖学

RYT200(ヨガインストラクター養成講座200時間)ではヨガ解剖学の基礎も学びます。
解剖学はヨガの現代的アプローチ。安全で快適なヨガにつなげます。

先ずは骨の役割と特徴から！人間の大人は骨は何個ある？骨粗鬆症とは？締めくくりは「宇宙から帰還した宇宙飛行士にヨガを教えるならどのポーズ？」など皆んなでワイワイ話し合い発表します。人前で話す機会が沢山！

関節は様々な動きをします。ダウンドッグの上腕は外旋？それとも内旋？前腕は回内？それとも回外？肩甲骨は？お互いのポーズを確認しながら解剖学用語を学び身につけてます。一見難しそうだけど繰り返し繰り返し練習するので自分なりにポイントを掴んでみて下さいね。

プラクティス（練習）はRYT200の大切な実践の時間！

先週も書きましたが、我々は哲学者を目指すのではありません！1%Theory 99% Practice 実践！実践！実践！あるのみ！

ヨガの感覚は言葉に出来ない独特の感覚！言葉にしなくて大丈夫！感じて観察することが大切！ノートに書き留める事も大切！でも実践から身体的な感覚を覚える方が大事！先ずは考えすぎず、感じる！感じる！感じる！

是非休み時間を使って、お互い色々と練習してみてくださいねー。

ヨガ哲学は歴史の時間。5000年前にタイムスリップして当時の人々の悩みや苦悩に想いを馳せます。意外と今も昔も同じ悩みで苦しんでいるのかも⁈繰り返される悩みと苦しみ、そこに輪廻と解脱を理解するヒントがありそうです。

アーサナのアジャストを学ぶと、各アーサナの意図(intension)が見えてきます。ご自身の練習はもちろん、指導にも活かせます！

ありがとう！ありがとう！ありがとう！マントラを唱えながらアジャストしてみます！

ん？でもそもそも何故アジャストするのでしょう？当たり前のことも、敢えて疑問視し、色々感じていきましょう！

ランチは近くの青山ファーマーズマーケットでお買い物がてらに。

ランチだからと言って練習は怠りません。お箸やフォークを毎回置いて食べるマインドフルな食事に、、、皆んなちゃんと実践してるかな？時間かけてゆっくり味わいながら食べると満腹中枢刺激されて少食に⁈

お互いの身体借りて支え合うパートナーヨガ。皆んなでキャーキャー言いながら楽しくストレッチ。やっぱ「楽しい」っていいなあ！

来週はモモ先生をお迎えしてのアシュタンガヨガの実習クラス！お楽しみに！
モモ先生のインタビューはこちらを！

ますます夏らしく暑くなってきましたね！

皆さん体調管理を大切に！水分補給をしつつも、お腹冷やしすぎないでね！

素敵な一週間をお過ごしください！ではまた来週土曜日に！

◇◇◇RYT200関連のブログ◇◇◇

・第一週の練習風景　Week1 RYT200

◇◇◇◇◇◇

tOM! トム

◇◇◇◇◇◇